クルクマ草・終

パーヒンガーム国立公園の見所、その②

次のポイントに行く前に、腹ごしらえ。
「おばちゃん、1個いくら？」
「１個２Ｂよ。ขนมใส่ไส้(カノンサイサイ)とขนมฟักทอง(カノンファックトーン)の2種類があるよ」

「じゃあ、カノンサイサイ２つとカノンファックトーン３つお願い」

カノンサイサイはココナッツミルクのお菓子で、カノンファックトーンはカボチャと小麦を混ぜたものです。
(違ってたら、ごめんなさい。)

「お腹いっぱいになったら、次行くよ」「は～い」

そして、第２ポイントに到着　と、思ったら。到着寸前でこんな看板が

「ระวัง ตกหน้าผา(崖から落ちないように気をつけて)」

え？？崖？？落ちる？？

看板の意味は、こうゆう事です。

タイプレートとインドシナプレートがぶつかって、
この辺一体の山が出来たそうです。
(プレート名をインターネットで探しても、一致するものがなかったので、
もし知っている人がいたら、教えてください。)

そのため、この辺一体には、
不思議な形をした岩がたくさんあります。

たとえば。。。。。

「ワールドカップトロフィー」岩

「ゾウの頭」岩

「ニワトリ」岩

「ダースベーダー」岩※勝手に命名

今回の旅行は、これで終わりです。
あと、テントが苦手な人には、バンガローに泊まる事も出来るみたいです。

値段は、、、、、、分かりません。。。。。

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